L.A.CONFIDENTIAL-ブルーレイ・エディション
ジェイムズ・エルロイの暗黒L.A四部作のなかで一番最初に映像化された作品。
今まで見たことがなかったのですが、ブルーレイで出たのをきっかけにようやく視聴。
以下感想を羅列。
- 原作ファンには評判の悪かったダドリー・スミスは意外と違和感がなかった。
- 最初ラッセル・クロウとケビン・スペイシーの見分けが付かなかった(汗)
- エド・エクスリはイメージ通り!!この役者の人が後に『メメント』をやるのね。
- ブルーレイだけに映像は綺麗。ええ我が家はブラウン管ですが何か?
- DISK2で指摘されているケビン・スペイシーの○○のシーンの演技は確かに凄い。これは必見。
まあ、大雑把な感想としてはやっぱり原作小説のほうが百倍面白いよね、てところかな。あれを原作ファンも満足させるように映像化するのは絶対無理。
L.A.CONFIDENTIAL-ブルーレイ・エディション- [Blu-ray]
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LAコンフィデンシャル〈上〉 (文春文庫)
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